ゴールデンカムイ 聖地巡礼 ~旭川-網走 特急列車編~
こんにちは、今興奮状態でこの記事を書いてます。
理由はアニカム２期１話みたからなんですけどね。
開拓の村編はまだ途中です。たぶん網走編より後になります（言い切る）
さて旭川から網走までは特急列車が出ています。
17:05発の特急大雪3号ですね、ちなみに読み方は「おおゆき」ではなくて「たいせつ」。
北海道の電車の旅ってめちゃくちゃ素敵....秘境駅巡りとかもよさそう。
乗車前に駅弁屋さんで駅弁、駅から少し離れたところにある本屋さんでアイヌについての本を購入しておきました。電車の旅を満喫する準備はバッチリだぜ。
ちなみに買った本はこちら。アイヌの黄金についても書かれています。
はやめに改札を通り、ホームで鶴見中尉と遊んでました。
そしてホームに電車が到着し、いよいよ乗車！
ちなみに旭川-網走は余裕で100km超えている(237.7km)ので学割が使えます。
学割使って片道6500円くらい。
17:05旭川発のに乗車して、到着が20:49なので、所要時間は3時間45分くらいですね。
ちょうど綺麗な夕焼けを見ることができました、座席反対側だったけど。
発車する前に駅弁を開けちゃう。
電車の中で食べるお弁当は１０倍くらい美味しく感じる〜ヒンナヒンナ！
ちりめんじゃこ？ご飯も美味しかった。
旭川に到着したとき、座席の向きがやけにバラバラだなあと思ったのはこのせいだったんですね。※旭川駅でちゃんと清掃員さんが戻してくれます。それから乗車。
あと旭川駅もそうだったんですけど、改札にICをタッチするアレがない。
私もここ数年でようやく駅で切符を買わずICで乗車するようになった身なので別に無くても大丈夫なんですけどね。でも記念としてKitacaを買っておけばよかった。
以前京都に行った時にICOCAを買ってから、ご当地(?)ICカードを集めたくなった。
なんか旅の思い出にさ。
日が暮れてからは外の景色はほとんど見えないので、本読んだり寝たりして過ごしてました。
でもたまに、街の光が見えるとすぐグーグルマップひらいて今どこ走ってるかチェックとかしてました。特に北見駅は大きいですね。
車両に乗ってた2/3の人は北見で降りてました。たぶん網走まで行ったのは観光客だけかなあ。
網走にはもっとゆっくり滞在したいくらい、こう、しっくりきたというか(?)、住んでみたいな〜〜〜〜って思いました。
ていうか北海道自体本当に住んで見たい。就職先を北海道にするか、老後北海道で余生を過ごすかって感じだけどよ。
やはり屯田兵が開拓しただけあって、とにかく道がまっすぐなのが良い、良すぎる。
ごちゃごちゃしてない。もうこれだけで好き。
大学の講義で札幌の交通まちづくりについて扱ってたときから実際に行って見たいとは思ってたから、お勉強的な意味でも北海道のまちを実際に見ることができてよかったなあと。
街が整備されてて公共交通が満遍なく行き届いてる街が好きだ、京都市内ももちろん好き！
なんやかんやで網走駅に到着。外はもう真っ暗でした。
駅員さんに切符を渡して改札を出る。自動改札じゃない...!と思ったけど母校の最寄駅も自動改札じゃなかったわw
これは帰りにとった写真⤴︎
出所した人への「これからはこの看板のようにまっすぐ生きて欲しい」という願いが込められた、力強い縦書きの看板。有名な雑学ですね。
ホテルは網走川沿いのホテルにしました。
ルームキーが普通の鍵、つまり部屋のドアがオートロックではないという、今時珍しいタイプのホテルでした。あの馬鹿でかいキーホルダーがついてるあの鍵をもらってチェックインです。
この湯のみとかも超レトロ....!左下の黒いファイルには博物館のチラシや、せくし〜〜な番組のチラシとか入ってました。昔ながらのホテルってかんじ...!
ホテル内に大浴場もあったのですが、夜も遅かったので備え付けのシャワー浴びて済ませちゃいました。
夜食は開拓の村でアンケートのお礼としてもらったキュンちゃんうまい棒。
どっちもコーンポタージュ味でした。
素泊まりなので、朝ごはんは最寄りのセブンでパスタを購入。
途中で小学生、女子高生とすれ違って、ああ私にとって網走は未知の旅先だけど、この子たちにとっては日常を過ごす街なんだなあと........エモーショナルな気持ちになった。
ちなみに部屋はオホーツク海のオーシャンビューでした。
さて次回は
・札幌開拓の村編
・網走編
・ゴールデンカムイ渋谷マルイオンリーショップ編
のどれかです！(爆)
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