ゴールデンカムイ 聖地巡礼 ~札幌編②~
本当は札幌開拓の村編を先にあげたいんですけど、なんせ情報量が多くてまだまとめられていません←
先に札幌編②をアップすることにします.........
さて夕張から高速バスにのって札幌まで戻ります。
札幌ー夕張のルートですが、高速道路も使うし、市街地に出るまでの途中のバス停はほとんど周りに何もないという感じ。
つまり途中下車すると見知らぬ土地でひとりぼっちということになる。いやこの旅は基本そうなんだけど。
てかなんでこんなに焦っていたかというと、めっちゃトイレ行きたかったんですね
高速ゆうばり号にはトイレ付いてない+途中休憩無しなので、もう本当にヤバかった。
まっさきにアシリパさんを思い出す。たぶん私もめっちゃ冷や汗書いてたんだと思う。
たぶん紅茶飲んだからだろうな〜とか思いながら景色を眺めるも、集中できない。
もう絶対札幌駅までは無理だと思い、サッポロファクトリー前で途中下車。それでもかなりきつかった。はやく高速出てくれ........!!!!!!!!とひたすら祈る。
トイレまでめっちゃ走った。
てかTwitterでも話した、「ICカードに1000円チャージを願いします」と言ってる人の前に割り込んで1000円札を両替しようとした人の札がそのままICカードにチャージされたっていう話はこのとき起こった。(何言ってるかわからなかったら申し訳ない)
さすがに限界だったけど笑ってしまった。いや早く降ろしてくれ!なに他人のICにチャージしてんだよ!!!降りたい!!怒
サッポロファクトリーでトイレ休憩した後は、とりあえずGoogleMapを確認。
ホテルまで歩ける距離だとわかったけど、せっかく途中下車したので、どこか観光したい....と思ったらなんと!徒歩20分くらいのところにサッポロビール博物館が!!!このくらいなら余裕で歩ける
めっちゃトイレ行きたくて途中下車してしまいましたが結果オーライということでテンションも上がる。
夜に行ったのでライトアップされていて綺麗でした。
どうやらこのとき北海道で地震があったようでしたがまったく気がつかず。
上の写真右下が博物館の入り口です。
ここにチンポ先生....牛山のスタンプがあります。
ちなみに無料展示と有料の見学があります。
有料だとビールが飲めるそうです。空きっ腹だったので無料の自由見学にしました。
螺旋階段をぐるぐるくだって、展示エリアへ。
歴代のラベル、ポスター、サッポロビールの歴史とかの展示があります。
だいたいの博物館って遅くても17:00くらいで閉まってしまいますが、サッポロビール博物館は20:00まで(入館は19:30まで)開いています、ありがてぇ〜!
色っぽいやつもある。
よかった、ギリギリラベルの写真はいってた...w
ちなみに開拓の村でもビール瓶が置いてありました。1908年のラベルですね
ミュージアムショップでは限定のTシャツとかマスキングテープ、もちろんビールも売ってました。外にもお土産物屋さんがありましたよ〜
出口付近にいた熊ちゃん。
杉元とツーショ撮りたかったのに突然スマホがポンコツになり、ボケる。
長い間ポーズ取らせちゃってごめんね.....泣
ちなみにこの写真は、サッポロファクトリー近くの建物の窓です。↓
煉瓦造りの建物がいくつかありました。
尾形とデートっぽい写真も撮れちゃう、そうゴールデンカムイスタンプラリーならね(突然の夢女子)
さて、博物館から札幌駅北口への直通バスが出ていたのでそれに乗って帰りました。
すっごくお腹空いていました。
回転寿司かザンギか....と迷っていたのですが、近くに回転寿司がなかった(あったけどそこまで歩いて探す元気はなかった)ので、駅ナカの居酒屋でザンギを食べることに。
とりあえず!酒を注文!
国稀の鬼ごろしです。1合で650円成。
そしてこちらがザンギと、
ジンギスカンの唐揚げ!
ザンギの唐揚げの違い#とは。
どちらも味付けがしっかりしていてヒンナでした。どちらかというとジンギスカンの唐揚げのほうがそんなに脂っこくなくて好みだったかな。
一人で飲むと酔いがまわるのがめちゃくちゃ早い気がします。
ご飯食べてるときはひとり旅ってちょっと寂しいなぁとは思う、うん。
夕張帰りの札幌編はこれで終わりです。 ホテル帰って爆睡でした。
次こそは開拓の村編かな.........それか旭川編です。
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ゴールデンカムイ 聖地巡礼 ~夕張編~
お次は開拓の村編って前回書いたんですけど、先に夕張編が完成したので公開しちゃいます。夕張は、どちらかというとスタンプラリーメインでしょうか。
江渡貝くんの家は夕張にある設定ですよね。そしてアニメ第二期も夕張編からスタートになるっぽいですね。
はっきり作品に登場した場所がわかるわけではないですが、博物館では炭鉱の様子を間近で見学することができます。原作の夕張編マジでしんどい泣
さて、とりあえずホテルで朝食を済ませて、身支度を完了させていくぅ
焼きたてでめちゃくちゃヒンナだった。めっちゃ食べた。
札幌駅前バスターミナルから出ている高速ゆうばり号に乗車します。
満員だと思ったら、ほとんどのお客さんは途中の栗山駅で降りるみたい。
乗客多すぎて、栗山駅まで行く臨時便?が出たみたいです、たぶん。
電車で行くと、千歳のほうを経由していくので時間がかなりかかるので、高速バスはコスパよくてお勧めです。
だいたい2時間しないくらいで夕張に到着しました。
ホテルマウントレースイの前にバス停、駅、セイコーマートがあります。
さて、ここから石炭博物館を目指すわけですが、バスの本数が少ない!!田舎あるあるですね
社光(しゃこうと読むらしい)まで行って、そこから博物館まで歩くというルート。
かなり路線バスの時刻まで時間があり、どこでどう時間を潰そうかと迷っていたら、駅の真横に喫茶店がありました!腹ごしらえ完了。
ミートソースパスタ。サラダもついて650円!懐かしい味で美味しかったです、ヒンナ!
しかしここで天気が崩れ始めました。小雨程度だけど、ちょっと肌寒くなる。
さて路線バスに乗って社光まで行きます。私含めて3人お客さんがいました。全員社光で降りていたので、石炭博物館が目的地だったのかなあ。知らんけど...
バス停と博物館は結構離れています。
迷う、詰んだ、と思ったんですけど、コンクリートブロックに書かれた道案内がありました。たぶん徒歩10分しないくらいで博物館につきます。
ここからさらに坂を登ると
着きます!!ちなみにQRコードはロビーにあるので、入館料を支払わずともチェックインはできます。たぶんどこのポイントもそうだと思う。
尾形のスタンプゲット!ははぁ〜wこれでいつでも尾形スタンプで写真が撮れるぞ...
ちなみに入館料は大人1080円。比較的高めの設定ですが、地下坑道とかあるし見応えはあると思います。あとここも館内写真撮影OK!
わりとお客さんがいました。開拓の村の次くらいに人が多くて、人がはけるのを待って写真とる...みたいなことが多々ありましたね。
常設展示は、まず夕張の歴史から。
記憶に新しいのは財政破綻かなあ。
炭鉱から観光中心に移行しようとして、多額の負債を抱えてしまって破綻、だったかなあ。でもマウントレースイのスキー場は一度行って見たい!!ホテルの真後ろにスキー場があるという配置なのかな?
時計がたくさん。
次は立坑ケージ風のエレベータで地下まで行きます。
路線バスに乗る前にお邪魔した喫茶店の方から「石炭博物館は地下が寒いから、上着を着ていった方がいいよ」とアドバイスをもらっていました。
確かに外より寒い!めちゃくちゃ涼しかったです。
手に持っているのは風速計らしい。⤵︎
坑道展示になっていて、人形が飾ってあります。
Twitterで、石炭博物館の模擬坑道が暗くて一人だと怖い、的な呟きを見かけてビビっていましたが、私はここが模擬坑道だと勘違いしていて、「なんだ〜全然怖くないじゃ〜ん」と余裕ぶっこいてました。
このトロッコか...?!?!?!?ちょっとデザインが違いますね。
当時は馬で引いていたとか。
救援隊。
人形の展示のあとは、道具や現在も使用されている掘削機の展示などがありました。
最後にこの人形が。 服から江渡貝くんみを感じる
この人は、炭鉱に入る人の持ち物チェック(?)をする人らしい。火気厳禁だからタバコとかマッチとかは持ち込み禁止らしい。そらそうだ。
ここで終わりかと思っていたらまだ道が続いている。
え?めっちゃ下がるじゃん!もしかしてここが模擬坑道なのか?!?!とパニクる。
薄暗いしめちゃくちゃ怖い!
引き返すか...?でも、最初の受付で入り口と出口が違うから注意してね的なことを言われたし引き返すのも遠回りになるしなあ......とかいろいろ考えてとりあえず進む。
たぶん人がいればそんなことないんだろうけど、タイミング的に前にも後ろにも人がいないときに模擬坑道に入ったようで、めっちゃビビっていた。
写真もほとんどブレてて笑った。
掘削機なんかが置いてあって、本物の石炭層にも触れたみたいです。
公式HPをじっくり読んでから行くのがいいかも。
ポンプ座の写真も撮ってないや....ポンプが止まると模擬坑道が水没してしまうらしい。
維持管理の大変さを考えたら入館料1080円はかなりお得かもしれないです。
出口から模擬坑道を振りかえったみた写真。実際はもっと急な感じがする。
出口を出て、見学は終了。
坑道は、火事が起きないように水に関係する名前がつけられているとか。
出口の近くに、閉山した坑道もありました。
自然の中に確かに人工物がある!
やはり1つの資源に頼って発展した街はいつか衰退するものなのでしょうかね。
石油もいつか需要が無くなるのかなぁ
見学が終わって社光から路線バスで帰ろうとしたのですが、いい時間がない!
ハッピーマンデーだったため、運休とかあって時間の調整が難しかった...
仕方がないので、ホテルマウントレースイまで歩くことにしました。
たぶん2kmくらい。下り坂なので特に苦でもなかったです。涼しくて良い散歩になりました。
花畑牧場の店舗も途中にありましたが、閉まっていました...工場は動いていたみたいです。
どうやら第二工場のようです。
道道38号を下って帰ります。ほとんど人も車もいなかった....。
この道道38号線、岩見沢と夕張をつなぐ道路だそうですが、GoogleMapでみると結構距離があってぐねぐねしている。こういう山の中の道ってわくわくする〜
ペーパードライバー卒業したら、レンタカーとか借りて車で北海道旅行してみたい。
夕張市役所の横を通り、無事マウントレースイまでたどり着けました。
帰りの高速バスまで1時間くらいあったので、ホテル内にあるカフェ「リラ」でメロンパンをいただく。他にもパンの種類ありました。持ち帰りもOK
紅茶をつけて480円。
中身はこんな感じ!メロンクリームがあまくて美味しい、ヒンナ!!
しかしここで紅茶を飲んだことが仇となる....
ホテル内のお土産物屋さんにはメロン熊のグッズがたくさん売ってました。
ゆるキャラなのにゆるくないあの熊ですね
帰りも高速ゆうばり号に乗り、札幌に戻ります。
次は札幌編②です。
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ゴールデンカムイ 聖地巡礼 ~札幌編①~
小樽から札幌まで電車で向かいます。
途中海沿いを走るので、座席は左側をおすすめします。オーシャンビュー!!
札幌についたらホテルに荷物を預けて早速観光です。
てか札幌で連泊したホテル、朝食でパン食べ放題でマジ最高でした。
小樽を早朝に出発したおかげで、北大植物園にいけました!
旅程立ててる段階では無理かなあと思っていたのでマジで嬉しい。
今回の旅は連休と被ったせいで、いろいろ施設の振替休日と被って行けないところとかも多かったんですよね。正直旅行はド平日に行きたい。
市街にあるのが信じられないくらい森!って感じ
さすが北大付属だぜ
メインは江渡貝くんの家!中には剥製が飾ってあります。江渡貝くぅううううぅん
アングル間違えたか...?
いろいろ撮り忘れたアングルも多くて悲しい〜!ちなみに建物2階へは上がれませんでした。
8巻で尾形が狙撃につかった窓ですね。
正面にはエゾヒグマの剥製が飾ってあります。
エゾオオカミの剥製みて思ったんですが、レタラってオオカミの中でも相当大きいよな......???
あとクズリは見た目が可愛いですね。でもさすがに飛びかかってきたらビビる
サロルンカムイ
すべての施設で撮影OKだったのはとてもよかったです。(フラッシュ禁止とかはあった)
PLフィルタ装備していかなかったのが悔やまれる〜泣
これが一番悔しいかも泣 映り込みには気をつけたんですけどやっぱり限界はある〜
それでも自分の中華スマホで撮るより全然良いです、一眼最高!(フラグ)
入り口近くに北方民族館?なるものがあって、アイヌの道具とかが展示してありました。イオマンテの映像が流れてました。全部は見れなかったんだけどマジであったんだなあと...
作中にも登場した燭台
イクパスイ。どの博物館にもあった気がする。
これは樺太アイヌの女の子がかぶる帽子!えまってエノノカちゃんが被ってたやつ....!!!
マタンプシ!キラウシニシパのマタンプシっぽい柄を探したのですが見つからず。
なんかどれも微妙に柄が違う....
カバー下イラストで見たことあるあの服!
庭園の中にある資料館でしたが結構見応えがありました。
さて北大植物園を出たら郊外にある開拓の村へ行きます。
ここはマジ聖地卍って感じです。作中に登場する建物がたくさんある!
開拓の村編は別記事で書こうと思います。
ちなみに夕食は味噌らーめんでした。
入場無料のナンジャタウン的な(?)
お酒とおつまみを買って、時計台とさっぽろ時計台を見つつホテルへ戻りました(時計台は工事中だったし、途中道に迷った)
どこ探しても杉元のサッポロクラシックは売ってなかった...!もう在庫なくなったのかな〜...どうやら新千歳空港には売ってたらしいですけど。
次は開拓の村編です。
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ゴールデンカムイ 聖地巡礼 ~小樽編~
北海道に到着してテンションMAX。
しかし小樽埠頭から聖地巡礼スポットまでは徒歩20分くらい離れているのでひたすら歩く。もうこの時点でクソ暑い。お盆過ぎたら北海道はもう秋とかいったやつ誰やねん、ちょっと涼しい夏じゃんって感じでした。
てか歩いてる人私くらいしかいませんでした。年配の団体はたぶんバスツアーか何かだったし、大抵は自動車かライダーだし、あと港にタクシー沢山停まってたのでみんなそれに乗ったんでしょうね。日の出前だしタクシー使った方がよかったかも。
朝早すぎてお土産やさんも食堂も開いていませんでしたが、写真撮影にはもってこいでした!聖地巡礼開始やで〜
まずは小樽浪漫館(旧百十三銀行小樽支店)から。
もうそのまんまで大興奮
土方さんが和泉守兼定を奪還したあの銀行ですね。鶴見中尉が「土方歳三〜!!」って叫んだ窓です(たぶん)
たしかしずくちゃんの本に、ここで天然石のストラップとか作れるって書いてあったなあと思って調べたらめちゃくちゃ良さそう〜
そのすぐ近くにある小樽大正硝子館のうだつも原作に登場します。
ピンボケしてるw
「私はお前の死神だ お前の寿命のロウソクは いつでも私が吹き消せるぞ」
人生で一度は言ってみたいセリフ........かっこいい.......
どうやら作画では反転しているようです。鶴見ファンにはたまらないですね、小樽!キェッ!
そういえば、秋葉原のパセラリゾーツ✖️ゴールデンカムイコラボカフェのとき、隣の席の方と缶バッチ交換したんですが、その方から「鶴見中尉お好きなんですか?これ差し上げます!」と鶴見中尉の缶バッチを無償で譲ってもらいました。か、感謝〜!その節はありがとうございました。
小樽硝子も。お土産物屋さんやクラフトショップは見れませんでした。小樽は最後に寄った方が割れ物も買えたかもね。
写真を撮り終えたら小樽運河に沿ながら駅を目指します。
そういえば稲妻夫妻の回も小樽が舞台でしたね、アニメ第二期でやるのかなあ〜めっちゃ楽しみ!!
夜はもっとロマンチックじゃん〜やば〜(語彙のないオタク)
これも余談なんですけど、小樽浪漫館の近くで地元の方が「まだ鮭は登ってきませんね〜」って言ってました。マジ?鮭?すご....
スタンプラリー一ヶ所目は小樽市総合博物館!杉元のスタンプゲット
ちなみに運河館と本館があって、どっちでもスタンプはもらえるみたいです。
この時点で7:00くらいかな....
まだどこもお店が開いてないので、コンビニでドリア買って運河沿いで食べてました。
ベンチが結構設置してありましたね、ありがたい。
時間を潰しつつ、駅まで行きます。
駅前のビルに新倉屋の店舗があるので、そこで「鶴見中尉が杉元の頰にぶっさしたあのお団子」を買って食べる〜もう鶴見尽くしの旅〜!!
みたらしも美味しかったですがおすすめはゴマかな!
たれがたっぷりなので、マジで「ふじみ」って書けるよ!!!!やべえな!!!
実質鶴見中尉だったな!!!!!!!
美味しそうに撮れたからもう1枚載せちゃう
こっちは電車の中で食べたやつね👇
お腹も膨れたし、写真も沢山撮れたしで、満足したので札幌へ向かいます。
小樽駅にたくさん洋燈が飾ってありました。望遠レンズ持ってきてよかった〜
次は札幌編です。てか小樽マジ一瞬だったな....
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バスとフェリーを乗り継いで北海道へ
【注意】このブログは単行本、本誌のネタバレを含みます。
まずは初日!北海道までは新潟港から出航するフェリーに乗ります。
自宅がある千葉から東京まで出て、東京から新潟行きの夜行バスに乗るのが第一フェーズです。
とりあえず総武線に乗って東京駅八重洲口バスターミナルまで行きます。夜に出かけるってめちゃくちゃワクワクするよね〜夜逃げみたいで。
連休前の金曜夜ということもあって、バスターミナルは結構混んでました。てか夜だとバスターミナルの上?にある広場的なところにはいけないんですね。エレベータが止まってたわ
今回も安定のwillerでしたが!このバスがめっちゃ居心地が悪うございました(愚痴)
後ろの席一列に、東京観光帰り?の女の子たちが座ってたんですね、靴脱いでたんだけどもう足くっさいわ!コラ!!さすがに女の子たちも自覚があったみたいで「汗拭きシートでちょっと拭く;;」って言ってたけどそれでもキツかったですよ(愚痴)
隣の人いびきうるせえし.....地獄行きか?って感じでした。
フェリーより特急より何より一番きつかったですこのバス。
寝不足になりながらも朝の7:00くらいに新潟駅に到着。フェリーの出航は12:00で、駅前からそれに連絡する路線バスが出ているのでそれに乗ります。
にしても相当時間あったので、とりあえずロイホでモーニング食ったり、コンビニで地酒巡りしたりして時間潰しました。
てか最初から飛行機でいけよと思う方たくさんいると思うんですが
・飛行機怖い&高い
・ゴールデンカムイに登場する鶴見中尉が新潟出身、月島軍曹は佐渡出身
以上2つの点から新潟経由で行って見たかったんですね!!まあマジで飛行機代<高速バス代+フェリー代なので金欠マンにはおすすめしたい、フェリーはいいぞジョージィ...
いごねり食い忘れたのが割とショックでした。いご草ちゃん.........
てか月島軍曹に、過去に駆け落ちしようとした女性がいたって事実がヤバいんだわ(突然のオタク)「好きらすけ」の破壊力な..............15巻の前半と後半のヤバさヤバくない?
魂のボッキが止まりませんでした。鶴見中尉を生んだ新潟ってめっちゃやばい土地では?てか今度は新潟・佐渡観光もしたいですね。
15巻の話ですが、スチェンカも最高でした。語彙力がないのでヤバイと最高しか言えない。肉体美マジでヤバイな。鯉登少尉美しすぎない?無理やん〜〜〜(何が)半裸にコートは反則だわ〜〜〜マジ〜〜〜あとエノノカちゃん可愛すぎたな、ここでエノノカちゃん可愛いな〜てか樺太アイヌの以上も素敵だな〜と思うのがフラグ。後の博物館巡りがバチクソ楽しくなりました。
はい、新潟港-小樽港を結ぶ新日本海フェリー「あざれあ」に乗船です。
部屋も一人用のツーリストSにして、だいたい片道9000円しないくらいでした。
フェリーは時期によって値段が違うので、オフシーズンに使うと良いかもね!
今回は一番安い時期で、学割も使ったので結構コスパよく行けたはず。
在学証明書持っていけば2割引き(?)で乗れたよ。
ちなみに船内はこんな感じ。
レストラン、売店、浴場、売店、サロンとかあってたぶん飽きないです。ただし営業時間とか細かく決まってるのでチェックしてから行こうな!ご飯食べ損ねるぞ!
部屋はこんな感じ〜。狭いし、ドアになぞの隙間が空いてる(船内放送とか聞こえるようにだと思われる)けど、割と快適でした。ちゃんと部屋にテレビがついてて、航路が確認できるようになってます。Wi-Fiも使えるし地上波も映りました。(陸から離れてると繋がらないっぽいけど)
でもねえ!!!ここでもねえ!!!ドアに謎の隙間が空いてるせいでねえ!!!いびきとか聞こえてきたよ!!!疲れて爆睡だったのでそんなに気にならなかったけど神経質な人は多分無理ですね、最寄りの空港から飛びましょう。
カモメも飛んでたよ〜
おばちゃんとか普通に餌やりしてた。
船旅最高だな〜!奴隷船みたいにギュウギュウかと思ったらそうでもないし何より日本海がいい...と思って酒盛りしてたら船酔いしました。寝てて昼飯食い損ねマンと化す。
14:00ごろ起きて、空いてるうちにお風呂入ろうと思って浴場へ。
時間も時間だったので貸切でした、私貸切って大好き〜
広さは母校の女子寮の風呂より若干狭いかなってくらい。サウナと露天風呂がついてました。露天風呂が最to高でした。いやクソ寒かったけど。
風が強すぎて髪が自然に乾くw でもあの眺めは贅沢だったなあ...真冬じゃなければ是非また入りたい。
そして船内のレストラン「白樺」で早めの夕食。栃木の油揚げ(ハーフサイズ)とかけうどんでお値段800円。油揚げ美味しかった!
夜になると風も強くなって船の揺れも激しくなってデッキへの立ち入りは禁止に。
揺れが激しくなっても、横になると逆に心地よかった。おかげで爆睡できました。
そして気がついたら早朝。ちゃんと船内放送を聞いておかないと下船のタイミングを逃すぜ。車、バイク、旅行者、大型車っていう順番かな?なんかよくわからんけど順番があるらしい。私は放送聞いてなくてオロオロしてたら最後の方でした、爆笑。
結局船を降りて埠頭を出たのは5:00くらい。てか小樽港に4:30着って早朝すぎてどこもやってねえよって感じですね。港を出たすぐのところになか卯があったけど。
朝焼けがエモかったな〜!ああ北海道ついたんだ!!って感じがして眠気が吹っ飛びました。
次は小樽編です。
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ゴールデンカムイの北海道スタンプラリーと聖地巡礼
ゴールデンカムイってアニメ面白そうやな!と思って軽い気持ちでアニメみたら見事に沼りました。すぐ原作揃えた。
作品が壮大すぎて、よくあるコラボイベントとかも壮大なんだろうなと思ったらこれ!!
これヤバない?もう絶対行こうと思ったね。
もともと9月の後半にひとり旅したいと考えていたので早速旅程を立てて参加してきました。
でもさすがに全部は周りきれないので(金銭面的に)、聖地巡礼+推しキャラのスタンプがゲットできるように予定を組みました。
ルート的には、小樽・札幌→夕張→旭川→網走の東に移動する感じ。
行く前は「北海道横断やん!!!すご!!!!」と思ってたんですけど帰ってきてブログ書いてると、「いや釧路もいけたな」とか「札幌もう1日観光したかった」とか後悔がすごい。絶対2周目行きます。
胆振地方の地震もあって、ワンチャン中止になるかと思ったんですが、どうやらホテルも施設も交通機関も無事復旧したようで大丈夫でした。安心。
こんなに長い旅行は初+ひとり旅+聖地巡礼+フェリーと飛行機乗るのも初という、なかなかエキサイティングな旅行になりました。
次の記事から詳しく書いていきます。ちゃんと記録に残そ〜
私めっちゃ文章書くの下手くそじゃんウケる〜
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